Hakuのリハビリテーションの考え方

Hakuでのリハビリテーションは、基本的にデイサービスこはくにて行います。リハビリテーションの考え方は、こはくと同様です。

量と頻度を重視

どんなに質の高いことを行ったとしても、量や頻度が少なければ効果は少なくなります。

こはく(Haku)では、月曜日から土曜日までの6日間、毎日3時間半以上のリハビリを行っています。

廃用症候群の予防・改善

身体(や脳)を使わないで生じる様々な症状のことを廃用症候群といいます。反対に、身体を使いすぎることによって生じる症状のことを過用症候群といいます。

運動することも、休養をとることも、どちらも大切で、行いすぎるとよくありません。

しかし、運動は意識しないと行いすぎることは少ないですが、休養はとりすぎやすいものです。

特に、高齢の方は、少しでも運動をしないとすぐに身体が弱って、歩行が不安定になったり転倒してしまったりします。

こはく(Haku)では、この廃用を起こさないようにたくさんの運動を行うようにしています。

離床時間の確保

こはく(Haku)ではお昼の休憩時間(12:00~14:00)以外の時間は、ベッドから離れて活動(離床)していただいています。その時間は6時間以上になります。

ベッドに横になっての休息も重要ですが、休息の取りすぎは廃用症候群の原因となりますし、夜間の不眠や昼夜逆転の原因となることもあります。

自ら行うリハビリを重視

「水は低きに流れ、人は易きに流れる」という言葉があります。

自分で行うリハビリは、苦労が多く疲れます。そのため、自分で行うリハビリよりも、行ってくれるリハビリを好む傾向にあります。

行ってくれるリハビリというのは、ベッドに横になって受けるマッサージであったり、座った状態で身体を揺すってくれる振動マシンのようなものです。

それらの行ってくれるリハビリの結果、疲労や痛みが軽減したとしても、それだけでは能力改善にはなりません。疲労や痛みが軽減した身体で、自分で行うリハビリをいかに行うかが、改善につながります。

支えている脚の強化

人間が安定して立っているためには、両脚でしっかり支えられることが必要です。

また、歩く時は右と左脚の片脚の連続です(正確には両脚で支えている時間もあります)。

そして、歩く時に、安定してどちらかの脚を前に出すためには、反対の脚でしっかり支えていることが条件になります(正確には脚だけではなくて体幹も関係します)。

こはくでの筋トレは、脚を上げる力を鍛える項目もありますが、支える力を鍛えることを重視しています。

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